若手映画監督の登竜門・ぴあフィルムフェスティバルのPFFアワード入選作品が初の見放題!

 インディーズ映画に特化した⽉額定額観放題サービス『DOKUSO映画館』(ドクソ―エイガカン)を提供するは、若手映画監督の登竜門ともいわれる映画祭「ぴあフィルムフェスティバル」が行う自主映画コンペティション「PFFアワード」の歴代入選作品を一挙配信することを決定しました。
 見放題で「PFFアワード」の歴代入選作品を観れるのは、DOKUSO映画館が初となります。

◆PFFアワード入選作品 一挙配信第1弾
 2020年7月16日からの第1弾配信では、PFFアワード2019~2015の入選作品 約70本をまとめて上映いたします!

【PFFアワード2019(第41回ぴあフィルムフェスティバル 2019年9月7日~21日開催)】
 準グランプリの⼭⼝優⾐監督「⾬のやむとき」、審査員特別賞のキヤマミズキ監督「くじらの湯」はじめ11作品を配信 。

【PFFアワード2018(第40回ぴあフィルムフェスティバル 2018年9月8日~22日開催)】
 グランプリの⼯藤梨穂監督「オーファンズ・ブルース」、準グランプリの川尻将由監督の「ある⽇本の絵描き少年」、審 査員特別賞の池⽥昌平監督「川と⾃転⾞」、⽯井達也監督「すばらしき世界」など12作品を配信。 

【PFFアワード2017(第39回ぴあフィルムフェスティバル 2017年9月16日~29日開催)】
 準グランプリの松浦真⼀監督「⼦どものおもちゃ」、審査員特別賞の杉本⼤地監督「同じ⽉は⾒えない」、藤⽥千秋監督 「狐のバラッド」はじめ12作品配信。

【PFFアワード2016(第38回ぴあフィルムフェスティバル 2016年9月10日~23日開催)】
 準グランプリの岩切⼀空監督「花に嵐」、審査員特別賞の井樫彩監督「溶ける」、⾸藤凜監督「また⼀緒に寝ようね」は じめ18作品を配信。

【PFFアワード2015(第37回ぴあフィルムフェスティバル 2015年9月12日~24日開催)】
 グランプリの杉本⼤地監督「あるみち」、審査員特別賞の猪狩裕⼦監督「嘘と汚れ」、⼭元環監督「ゴロン、バタン、キ ュー」、籔下雷太監督「わたしはアーティスト」など15作品を配信。 

来年3月までに全3回にわたって歴代入選作品を一斉配信いたします。
第2弾配信は、今年秋ごろを予定しております。

DOKUSO映画館◆ミヤザキタケルによるPFFアワード記事特集 実施決定!
 人気映画アドバイザー・ミヤザキタケルさんが、歴代のPFFアワード入選作品から、特に気になった作品をピックアップ!
 それぞれの作品の見どころや、こんな人に見てほしい!など、PFF作品をより楽しめるポイントをご紹介。
 どこから観始めたらよいかわからないという方は、ぜひ参考にしてみてください!

◆「ぴあフィルムフェスティバル」について
 ”映画の新しい才能の発見と育成”をテーマに、1977 年にスタートした「ぴあフィルムフェスティバル」。映画祭のメインプログラムである、世界でも類を見ない自主制作映画のコンペティション「PFF アワード」は、第41回までの応募作品総数が22,800作品を超え、本アワード入選を経て後にデビューした映画監督は140名を数えるなど、若く新たな才能が集う場として広く認知されています。

▽「ぴあフィルムフェスティバル」公式サイト▽
https://pff.jp/jp/

DOKUSO映画館◆『DOKUSO映画館』 について
 ⽉額980円(税込)でインディーズ映画を観放題できる、⽇本最⼤級のインディーズ映画配信サイトです。隠れた名作を、隠れたままにしない。あなたにとっての傑作を、ぜひ、このデジタル上の映画館で⾒つけてください。

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