業界最安値のバーチャルオフィス「京都朱雀スタジオ」
まとめ(このお知らせでお伝えしたいこと)
『京都を護り抜いてきた士業の方々からご支援を頂きました。』
京都を護る士業の方々からのご寄付と基金ご支援により、法人登記プランご利用の会員様は初期費用0円、月額費用0円にてご利用頂ける事となりました。
*これまでは月額1,650円が必要でした。
京都四神が護るコワーキング&バーチャルオフィス「京都朱雀スタジオ」を運営する⼀般社団法⼈和⽂化推進協会(所在地:京都府京都市)は、『京都の税収増加プロジェクト』を推進しており、法人登記されるご利用者向けに利用料0円(無料)プランを開始する運びとなりました。
「京都の財政破綻の危機を解決するには、京都に法人を誘致して、法人税を納める会社を増やす必要がある。」これは、これまで京都を護り抜いてきた京都を拠点とする士業の先生方が議論の末に導き出された一つの結論です。
私ども和文化推進協会では、弁護士、司法書士、公認会計士、税理士、行政書士、弁理士などの先生方に士業会員としてご登録を頂いており、協会の会員様に対する支援をご協力頂いております。
この度、その士業会員の先生方や有志ある方々から協会が推進する「京都の税収増加プロジェクト」にご賛同を頂き、ご寄付と基金ご支援を頂戴する事ができました。このご支援により、私どもが運営する「京都朱雀スタジオ」で法人設立登記ならびに本店移転登記をなさる方に対して、ご利用料金をこれまでの月額1,650円から、新プラン0円(無料)とさせて頂ける運びとなりました。
新プラン名称:士業支援プラン / 無料
これまでのプラン名称:朱雀なえもんプラン / 月1,650円 → 月550円(年払い6,600円)に改定
以下の2つを満たすことを適用条件として、対象の方を無料とさせて頂きます。
1. 京都朱雀スタジオを本店所在地として登記される法人様
・新規に法人を設立される方
・既にある法人の本店所在地を移転される方
2. 協会に登録された士業会員による経営支援をお受けになる法人様
(経営支援の参考事例)
・法人設立や移転の際に、行政書士や司法書士に依頼
・決算申告の際に、税理士に依頼
・商品名やサービス名などの商標登録の際に、弁理士に依頼
・補助金や助成金の申請の際に、中小企業診断士や行政書士に依頼
・契約書作成やリーガルチェックなどの際に、行政書士や弁護士に依頼
・特許出願の際に、弁理士に依頼
・その他、士業会員の各先生方への依頼
*和文化推進協会(京都朱雀スタジオ)の会員費として6,000円/年(税抜)のみ別途必要となります。
【京都の税収増加プロジェクトへの想い】
古都・京都市は財政破綻の危機にあり、借金の総額は8500億円*にもなります。このままでは、人口144万人**の京都市が、令和10年(2028)度にも、企業の倒産と同様の「財政再生団体」へ転落する可能性があります。
京都は、UNESCO世界遺産が数多く存在し、文化・伝統とクリエイティブ・コミュニティの基盤を持ちつつ、グローバルな技術的トレンドが融合する創造都市(クリエイティブ・シティ)です。
和文化推進協会は、この京都の地で「京都朱雀スタジオ」を活用する事業者様をサポートしています。
ご自身のビジネスを成長させるために、継続的に発生するコストの削減を行い、その資金をビジネスの成長に投資する予算にされてはいかがでしょうか?
また、法人様が京都市に納税して頂くことで、京都の財政改善につながります。『京都の税収増加プロジェクト』に参加する皆様の継続的な事業の発展をサポートしたい、「京都を何とかしたい」という思いで、和文化推進協会は声をあげています。
* 京都市告示第557号 京都市財政事情の公表(令和3年度予算の執行状況等及び令和2年度決算の概要)
** 京都市統計ポータル, 京都市人口推計, 2022年4月1日現在