ミライスピーカー 60日間返金保証
聴こえにくい人は聴こえやすく。家族も快適な音量でテレビを楽しめる。
音のバリアフリーを実現する「ミライスピーカー®」が60日返金保証付きなので、まずは実際に聴き心地を試してみよう。
「ミライスピーカー®」とは
「聴こえ」の問題、特に高齢者の「聴こえ」については、昨今注目される社会課題の一つです。
74歳以上の日本人の約40%が聴こえづらさを感じていると言われています※1。NHKの調査によると、70代の方は起床時間の約3分の1程度をテレビに費やしているとの報告もあるなど※2、外出機会が少なくなってきた高齢者にとってテレビは単なる娯楽だけではない、大切な社会とのつながりでもあります。しかし多くの高齢者が「聴こえづらさ」を抱えており、テレビの音量が徐々に大きくなり家族が困っているというケースもあります。
この問題を解消すべく、高齢者や聴こえにお困りの方がテレビを快適に楽しんでもらうために、より多くの方に「言葉が明瞭に聴こえる」喜びを味わって頂けるよう、「ミライスピーカー®」が発売しました。
※1(出典)一般社団法人 日本補聴器工業会 JapanTrak 2018 調査報告
※2(出典)NHK 放送文化研究所年報 2010「高齢者とテレビ」
「ミライスピーカー®」について
サウンドファンが独自に開発した世界初の特許技術「曲面サウンド」を搭載した「ミライスピーカー®」は、100年以上変わらない従来の空気を押し出すコーン型スピーカーとは異なり、弧を描くように湾曲させた振動板から音を出します。その音は、耳の遠い高齢者の「聴こえ」をサポート※3。特に、「言葉」を明瞭に届けます。
その音である『曲面サウンド』は、聴こえにくい方をサポートすることができ、さらに、広く・遠くまでハッキリと音声を届けることができ、誰にとっても聴こえやすい音のバリアフリー環境を実現することができます。
※3「聴こえ」には個人差があります。
音がうまく聞き取れない、伝わらない…「聴こえ」の問題を解決
日本人の約9人に1人は、毎日の暮らしのなかで「聴こえにくい」困難を抱えています※4。2016年4月には障害者差別解消法が施行され、バリアフリーへの対応が官民ともに急がれております。「聴こえ」に不安をお持ちの方に対して、ミライスピーカー®を活用した「音のバリアフリー」社会をひろめることで、「音」による情報を「音」のまま伝えることが可能となり、特に災害時や緊急時に有効であると考えます。
※4 出典:一般社団法人 日本補聴器工業会 JapanTrak 2018調査報告 Page4、Page14
「ミライスピーカー®」導入事例
銀行証券など金融機関、区役所など公共機関、医療機関、老人ホーム、教育機関、教会・寺院、一般企業、高齢者のご家庭など、音による情報を明瞭に届けたいシーンでの活用が進んでいます。
[日本航空 JALカウンター]
電源が無い場所でも自由に活用でき、ワイヤレスマイクにも対応した新モデル「ミライスピーカー®・モビィ(Moby)」が、国内13空港に導入されました。様々な方がご利用になる交通機関で、お客様へ必要な音による情報をお伝えするツールとして活躍しています。
[特別養護老人ホーム おきな]
デイサービスのご利用者が集う「レクリエーションルーム」や、説明会などが開催される「交流ホール」に「ミライスピーカー®」を常設。ご利用者も、そのご家族も高齢化で「聴こえ」にお困りの方が多く、「言葉が明瞭に聴こえる」と喜びの声を頂いています。